名前: | 雷頑駄無【イカズチガンダム】 |
シリーズ: | SD戦国伝 天下統一編 |
モチーフ: | - |
-初代将頑駄無の若かりしころ-
鳳凰頑駄無の実の弟で、兄が率いる頑駄無軍団へ属し、暗黒軍団と戦っている。
“雷の鎧”の継承者であり、“天の鎧”の継承者である兄・鳳凰頑駄無と共に、残る“地の鎧”の継承者を探していた。若くて少々無鉄砲だが、兄の名補佐として活躍した。愛馬の名前は『雷丸【イカズチマル】』。
暗黒軍団との戦いにおいて兄を亡くし、一時期、農民へと身をおき、二人の息子と共に暮らしたと言われている。しかし、その後、頑駄無軍団を再興し、兄の息子『雷凰』を大将軍へと立て、自身はそれを補佐するべく“将頑駄無”へと出世。二人の息子は「武者頑駄無」「農丸頑駄無」となり、その後の活躍は皆の知るところである。なお、雷凰と百士貴を育てたのも彼である。
|
-TALK-
■ 武者七人衆編で将頑駄無として活躍したのは30年後のことであり、この頃は荒烈駆主と大体、同じ年頃(15〜6才か)とのこと。
■ 地の鎧の伝承者を探してる時は、荷物持ちとして鎧を入れた木箱を背負ってる。
■ デザインはオリジナル。ただし、将頑駄無を意識してフェイスはRX-78っぽい。
|
|
必殺技 |
★鬼火斬り【おにびぎり】
雷神剣を右後方、水平に構え、そのまま空を切るように剣をふる。発生した超高熱のエネルギーが敵を襲う。下忍なら鎧ごと溶かしてしまう破壊力を持つ。
|
武具 | ■雷の鎧【いかずちのよろい】
超電撃エネルギーを力の源とする鎧。選ばれたものにしか身に付けることが出来ず、雷頑駄無はその継承者である。この鎧を着用したものは雷帝の神器を呼び出すことができる。その名の通り「雷帝」にまつわる鎧と推測される。
■雷帝の神器【らいていのじんぎ】
雷の鎧装備時に「雷(らい)!」と唱えることにより背面に装着される神器。兄弟共々ポーズをつけるのが好きなようだが、本来は唱えるだけでいい。
┣雷神剣【らいじんけん】
雷帝の神器に付属している剣。この剣以外に刀を所持していないので、戦闘時には常に神器を出さなきゃいけないのである。
┣雷の心眼石【いかずちのしんがんせき】
┗雷電翼【らいでんよく】
刃とイナズマのようなデザイン。
■電流魂【デルタ】
電撃エネルギーを帯びた弾丸を、連続発射する強力銃。デルタとはギリシャ文字の一つ。
|
|