SD戦国伝 天下統一編 セリフ


ここではこの作品を語る上で外せないセリフや個人的に好きなセリフなどを列挙していきます。

 武者荒烈駆主

『ここは一体――― どこなんだ・・・? 閃光剣も消えてしまった・・・』

● コミックワールドより
天下統一編といえばこれでしょう。掴みはオッケーみたいな。



 新荒烈駆主

『はっ お前は殺駆頭! 貴様 仲間のふりをして何を企んでいるんだ!』

 鳳凰頑駄無

『新荒烈駆主どの なにを血まよわれたのだ』

 殺駆

『いきなり刀を抜くとは無礼な奴 許せん』

● SD武者ガンダム風雲録より
悪いのは荒烈駆主だが、殺駆もコミックワールドに比べると少し悪っぽい。



 百ノ進

『ところで新荒烈駆主どのはどちらのうまれです』

 新荒烈駆主

『それが・・・・なんの記憶もないのです』

 百ノ進

『さようか』

 新荒烈駆主

『でも この屋敷のひとたちはどこかであったような気がするんです』

 百ノ進

『はははは・・・・天下統一に心を燃やす者はみんななかまですからねェ』

● SD武者ガンダム風雲録より
囲炉裏を囲み、荒烈駆主と百ノ進のやりとり。百ノ進というキャラクターがよく出たシーン。



 新荒烈駆主

『待って下さい 私には全てが解った 私は未来からやってきたのです 私はこれから起きることを知っています あなたは大将軍となり闇皇帝…いや黒魔神と戦って……死ぬのです』

● コミックワールドより
手に汗握る名台詞。構成が上手いコミックワールド版の荒烈駆主記憶が戻る編。大将軍の名を聞いた荒烈駆主は全てを思い出す。



 新荒烈駆主

『あれは闇皇帝! そ・・そうかおもいだしたぞ おれはあのとき』

 初代頑駄無大将軍

『新荒烈駆主どの 闇皇帝とは黒魔神のことなのか』

 新荒烈駆主

『まちがいありません あいつは悪の根源 闇皇帝・・・』

 新荒烈駆主

『おれは その戦いであなたたちのいる過去の時代へまよいこんでしまったらしいのです』

 初代頑駄無大将軍

『な なんと』

● SD武者ガンダム風雲録より
ボンボン版の荒烈駆主記憶が戻る編。こちらは黒魔神を見て思い出したのだ。



 新荒烈駆主

『初代大将軍の命をたすけて歴史をかえればもとの時代へかえることができるかもしれない』

● SD武者ガンダム風雲録より
当時、これを見ていたときのワクワクドキドキ感ったら・・・。



 雷頑駄無

『おお!やっと陽がさしてきたぞ』

 初代頑駄無大将軍

『新荒烈駆主どの 戦いはおわったぞ』

 新荒烈駆主

『奇跡が おきる・・・』

 雷頑駄無

『き きえた』

 初代頑駄無大将軍

『新荒烈駆主どのはあの機械で異国へかえられたのか』

 百ノ進

『それは古文書にしるされたように遠い異国でしょう』

 初代頑駄無大将軍

『さらばだ 新荒烈駆主どの』

● SD武者ガンダム風雲録より
荒烈駆主は未来からきた、というのはボンボン版でも明らかにされているので、この台詞はちょっとおかしい。



 若殺駆頭

『わっははははは 頑駄無軍団はこの若殺駆頭さまがあの世へおくってやるぜ うてうて』

 殺駆

『若造め わしが相手だ』

 若殺駆頭

『ち 父上 どうしてここに・・・・』

● SD武者ガンダム風雲録より
風雲録では若殺駆頭が過去に登場。何かを感じ取った殺駆だが、若殺駆頭を斬る・・この展開は、ページ数の多いボンボン版ならでは。



 雷頑駄無

『殺駆・・・私のためにすまん・・・・』

 殺駆

『フッ・・・・何言ってやがる 俺はまだ死んだわけじゃねぇぜ・・・・・』

● コミックワールドより
殺駆頭の眼帯の理由がここで明らかにされる。雷を庇って目をやられるのはボンボン版も同等。



 四代目頑駄無大将軍

『四代目大将軍 見参』

 四代目頑駄無大将軍

『行きます』

 ターンエー大将軍

『オウ』

● コミックワールドより
四代目の初お目見え、そして三人の大将軍・・・ボンボン版、コミックワールド版ともにクライマックスは必見。



 若隼頑駄無

『ま、待て真悪参! 戻って来るんだ!』

● カードダスより
天下統一編後史から真悪参離脱の巻。この後・・・。



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