天主の国を治めている一族。代々、白の武士団によって守られている。
修行によって得た超精神力「輝力」を平和のために使い、代々の「帝」を守るために戦ってきた者たち。 初代は射亜、侶蘭の時代は東方不敗が武士団長を務めていた。東方不敗の裏切り以降、全ての団員は暗殺されており、生き残ったのは侶蘭のみ。白装束が目印。
輝力を悪用する者のこと。悪の輝力は「闇力」と呼ばれている。
武者や装備を復元する者のこと。やはりそれなりの技術を必要とするようだ。
はるか昔の超技術でつくられた機動兵器。完全な形で発掘される物は少なく、鎧や武具を新たにあつらえたものがほとんど。「三体あれば城でも落とせる」と言われるほど強力な兵器である。
光る粒子で敵を討つ刀や銃のこと。 爆薬などの実弾兵器、敵を焼き切る高熱兵器とは違い、この時代では造れない過去の技術である。 これらは無敵といわれるほどの効力を持つ装備だが、武者本体同様発掘するしかなく、修理できる武者鍛冶も少ない。 つまりこの時代、弾薬は造れるがビームサーベルやライフルは造れないのだ。
一部の「武者」が装備する透きとおった鎧は、特殊な技術で造られている。 軽くて強いものや閃光兵器を無効化するもの、光を力に変えるものなど、色によってさまざまな効力を持ち、宝石の名で呼ばれることが多い。
ふぁんねるを動かしたりするのに必要な超能力的な力。誰しもが修行によって得ることが出来るようだ。
帝の一族に伝わるもので現在では月姫が所持している。 その形は戦国ファンにとってお馴染みのあれ。皇帝との決戦の時、侶蘭の輝力に共鳴し武者ターンエーガンダムに異変をもたらした。